焼津らしいところピックアップ

なぜ焼津市? ”だもんで静岡”は焼津市から発信しているからです。

ここは今、立ち入り禁止です

焼津市は、北は高草山に連なる険峻な山々、南は大井川、東は太平洋に囲まれた、比較的狭い平坦な地域です。特に有名な観光名所はありませんが、温暖な気候で住みやすい街です。水産業が盛んで、焼津漁港は遠洋漁業の基地になっています。焼津市の日常の姿を紹介していきます。

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広大な焼津漁港の北側にある外港と呼ばれている埠頭に係船されている海外巻き網船です。マグロやカツオを漁獲後、急速冷凍して、焼津港で水揚げします。

焼津港に南隣には小川港(こがわこう)があり、ここには造船所・ドックが隣接しており、修理を待つ漁船が係船されています。

小川漁港の南側には石津浜が続いています。美しい初日の出を見ることができます。

シラサギ、コサギ、ゴイサギ、カワウ、オオバン、ミサゴ、ヒドリガモ、カモメ、焼津市の市の鳥ユリカモメなどを見ることができます。

夕暮れ時の運河は風情があります。

桜の名所というわけではないのですが、川沿いには桜が植えられ、川面にはカルガモもいます。

焼津は漁業の町。漁船が次々と入港してきます。

船上で急速冷凍されたマグロが水揚げされています。

焼津市の高草山には多くの茶園とミカン農園があります。中腹の茶園からの眺め。

高草山の一番茶は平地より少し遅くなりますが、おいしい煎茶が味わえます。

石津浜からは富士山が見えます。
河津桜
高草山から見た駿河湾