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静岡市駿河区と清水区の間にある山の登り口にある動物園です。小規模ですが、起伏のある地形をうまく活用しているため、変化のある動物園となっています。

伊豆の国市大仁狩野川沿いにある街です。伊豆半島の真ん中にあり、農業が盛んです。長嶋茂雄氏が愛した街としても知られています。オフの期間中、狩野川沿いをランニングしていたとのことです。狩野川沿いには桜並木があり、ハイキングコースにもなっています。

掛川市の比較的海岸に近い場所にある城跡。天守を含め建物は何も残っていませんが、それだけに想像力を掻き立てられます。この城は海岸近く建てられ、海運を生業としていたようです。そこに大地震が来て、海岸が隆起して、干上がってしまったそうです。船着場と生業も。

高天神城は徳川家康と武田軍（武田信玄、武田勝頼）が交互に占領して、戦いの場となった歴史上重要な場所です。非常に規模の大きい東と西にそれぞれ曲輪があるツインタワーの山城です。

さわやかウォーキングで世界遺産の韮山反射炉、江川邸、韮山城跡を散策してきました。

静岡県掛川市にある粟ヶ岳は標高は532mと低い山ですが、頂上からの眺めは抜群です。とくに冬季は南アルプス、富士山、伊豆諸島などが一望できます。麓の「いっぷく茶屋」の駐車場から1時間ほどで頂上に着きますが、登り始めの茶園の間を抜ける道は急こう配で、中々キツイものがあります。

冬の満観峰からは、富士山はもとより、雪を抱いた南アルプスの聖岳（本日は見えなかった）などが遠望でき、人気があります。ここ数年イノシシが増えたため、遭遇する機会があります。その場合は、あわてずゆっくりとその場を離れましょう。

小笠山は頂上の眺望も特筆するものはありませんが、歴史的には戦国時代おいて重要な場所でした。駐車場は一番上に小笠神社駐車場があり、その下にも駐車場があります。小笠神社から小笠山頂上まで15分程度で行けます。その意味ではだれでも行けるちょっとした散策コースです。

久能山東照宮に行くには、日本平からロープウェイで下るか、海岸沿いの道から階段を登る二通りの方法があります。海岸沿いの一角に駐車場があります。２００円で利用できます。今回は階段を登りました。結構、急な道で、時間もそれなりにかかりますが、駿河湾を一望でき、伊豆半島もはっきり見えます。